通常はJAA日本アロマコーディネーター協会と東京療術学院でセミナーを行っていますが次の講座は一般の方対象ですのでどうぞご興味のある方はご参加ください。一昨年の秋から母校に呼ばれて行っていますが、好評を頂き、今回で4回目です。

東京理科大学の公開講座

●期間 :平成18年4月11日、18日、25日(火曜日)

●時間 :19:00〜21:00

●会場 :東京都新宿区神楽坂

●受講料:合計10,000円(実習費含む)

●定員 :90名

●問い合わせ:Tel:03-3267-9462

<東京理科大学のホームページ>
http://www.tus.ac.jp/manabi/

最近ではアロマテラピーは誰もが知るようになり、使っている方も多いと思います。
しかし、アロマテラピーはリラックスするものという位置づけで終わっている人も多いのではないでしょうか。
欧米で自然医学を実践する医師達はアロマテラピーを医療に取り入れて成果を上げている人も多くいますし、ガンをはじめとする生活習慣病への適応も始まっています。また、予防医学においてはとても役立つ存在です。
日本では精油は雑貨扱いなので一般の人が自由に扱える一方、効果効用をうたっての販売は薬事法に触れるので精油のリラックス特性が強調されるのも仕方がないのかも知れません。
この講座では春のシーズンに起きやすい日常的なトラブルのアロマテラピーでの解決方法を提案します。また、その具体的な方法としてスプレーやローション、粘土パックなどのクラフトを作り、実感していただきます。この講座を通じてアロマテラピーがリラックスを得るというものだけでなく、毎日を肉体的にも精神的にも健全に過ごすための1つの方法として感じてもらえれば幸いです。

<講座概要趣旨>

◎4月11日

  • 春は気温の高い日も多く、汗ばむこともしばしばです。
    汗をかいてそのままにすると汗に含まれた蛋白質を雑菌が分解して腐敗させることで悪臭につながります。
    精油の中には抗菌、抗真菌作用が強いものも多くあります。
    どのような精油にそれらの作用を示す成分が多く含まれているか学び、よく汗をかく脇や足の消臭スプレーを作ります。

◎4月18日

  • 春の季節の変わり目は肉体的にも精神的にもしんどいなと多少なりとも皆さん感じていらっしゃるのではないでしょうか。
    香りは嗅ぐと直ぐに感情 面をコントロールする神経化学的分泌物の分泌に影響します。
    前向きな気持ちにさせたり、楽しい気持ちにさせるエンドルフィンやエンケファリンなどの分泌を促進させる香りを使うことで、気分よくこの季節を乗り切るためのローションを作成します。

◎4月25日

  • 紫外線の最も強い春だからこそダメージを受けた肌のケアをしたいものです。
    精油の成分は殆どが300以下で容易に真皮層に浸透します。
    また、角質層の基底層に働きかけて細胞のターンオーバー(新陳代謝)を促進する精油など肌をいたわる精油について学びます。
    実習ではシミのケアに定評のあるカオリン(粘土)に精油を加えパックを作成します。

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