関 淑恵

 

 


楢林式アロマ膝ケア術で歩くことの

素晴らしさを伝えたい

 

 

私の母は、2010年に他界しました。


60代で、アルツハイマー病と診断され、

自宅で数年間の介護を経て最後の3年間は、

介護施設にお世話になりました。

 

母は、若い頃から歩くことが大好きで、買い物や通勤においても、

乗り物に頼らず歩き、

病気が発症してからも近所の見慣れた道を

1日に何度も散歩するのが日課のようなものでした。

 

そのうち病気が進むと、自分の居場所や帰り道が分からなくなって、

迷子になり近隣の方にご迷惑を掛けることもしばしばとなりました。


それはいわゆる「徘徊」という行為であり、

当時家族としては「家でじっとしていてくれないかな」と

困っていたことを思い出します。
 

母は、花や小さい子供が大好きで、

散歩の途中で出会う草花や子供たちにニコニコと手を振っていました。

 

今思えばそれは、唯一の母の楽しみだったに違いありません。


介護施設に入所してからも足腰の丈夫な母は、

じっとしていること無く、一日中施設の中を歩いていたそうです。

 

ある日、母は不注意から転倒してしまい大腿骨を骨折、

人工骨を入れるも、

一ヶ月の入院生活は、認知症の母にとって歩く楽しみさえも

忘れさせてしまうことになってしまったのです。

 

リハビリも出来ないまま寝たきりになり、

そのまま二度と歩くことが出来ずに亡くなりました。
 

今思い出す私の母の姿は、笑顔ではつらつと歩いている姿です。

 

その翌年、東日本大震災を経験し、

介護施設や仮設住宅でのボランティアに携わることが多くなりました。

 

訪問先では、膝や足の痛み、足のむくみを患い、

車椅子や杖歩行など足腰が不自由な方に多く遭遇します。

 

むくみの酷いふくらはぎをさすりながら、

「歩けるようになったら、何処行きたい?」 

「お花見にでも行こうか...」と歩くことに意欲を持たせる

会話をしたりします。

 

母の姿を重ねているのかもしれません。

 

歩けなくなることが、生きることの意欲の低下、

ひいては、命にも関わることであることを、母の死で学びました。

 

そんなとき、楢林先生のアロマ膝ケアの講座を受講し、

私は自分の今後の活動にアロマ膝ケアを多くの方に伝えなければ・・・という使命のようなものを感じました。

 

そして、アロマと植物油の役割と大切さ、筋肉、関節、

靱帯等の解剖学を改めて学び、

これまでの自分の技術に新たな風が吹き込み、

より明確なアプローチが可能になった気がしました。

 

病院に行っても改善されない、膝の痛みはあきらめている...
 

膝ケアは半信半疑で体験される方がほとんどです。
そして、あまりの変化に驚かれる方がほとんどです。

 

これまで、多くの笑顔と感謝の言葉をいただきました。

「歩けることの喜び」
「歩けることの大切さ」
そして「歩けることの素晴らしさ」を、

多くの方に伝えたいと思っています。

 

是非皆さん、楢林式アロマ膝ケア術を体験そして学んでみませんか。


 

関 淑恵
ナチュラルセラピースクール アローム
住所 981-3134 宮城県仙台市泉区桂
TEL  090-6685-3149
E-mail : arome@ac.auone-net.jp
HP : http://www.ac-arome.com/